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社長の急逝

今週、顧問先の社長が亡くなった。
株式公開に向け、着々と準備を整え、大きな夢を持たれていた方だった。

3月上旬の定期訪問で面談し、将来に向けた施策について、熱く、力強く、語っていた。
その直後に病が見つかった。持ち前のバイタリティで闘っておられたが、誠に残念なことに永遠の眠りにつかれた。
享年52歳。

就学前のお子さんと、闘病中に誕生したばかりのお子さんを残し、この世を去った。その無念は計り知れない。

私が当たり前にあると思っている今日は、亡くなった彼が何としてでも生きたかった今日なのだと思い至った時、キレイごとではなく、日々を一所懸命、悔いなく生きる努力をし続けることを誓った。

同志社長のご冥福を祈る。

春木清隆


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